昨日の夜は、私が通う教会の祈祷会に行きました。
昨日は朝から雨が降ったり止んだりしていましたが、夕方は雨が降っていなかった為、無事に祈祷会に行くことが出来ました。
昨日の祈祷会では皆でお祈りをする前に、新約聖書のルカによる福音書15章11~24節を学びました。
この箇所は、“放蕩息子のたとえ”として有名な箇所です。
父親の2人の息子のうち、下の息子は財産を全て金に換えて遠い国へ旅立ち、放蕩の限りを尽くして財産を無駄遣いして使い果たした時、ひどい飢饉が起こり困り果てて父親の元に帰ると、父親は喜んで最上のおもてなしをして迎え入れました。
「このたとえ話は、父親は神様です。
神様は、神様を見捨ててこの世の富みに従った者や日常が満たされていたことに気付かない者にも、御手を広げて迎い入れて下さいます。
教会を離れてしまっても、戻ってくればいつでも迎え入れて下さいます。」
ということを学びました。
あと、聖歌のリクエストでは、
聖歌88番「若草の牧場より」
をリクエストしました。
この聖歌88番は先日(7月23日)の日記に書きました、
讃美歌166番「イエス君はいとうるわし」
とは歌詞は違いますが同じメロディの歌です。
他には、信徒さん数名が先週ドイツに行っていたとのことなので、現地での出来事を報告していただきました。
ドイツのいろんな教会に行ったことや、現在宣教師として活躍している前任の牧師さんの近況を聞くことが出来ました。
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- 2017/07/27(木) 18:07:55|
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