私が通う日本基督教団小松川教会で、昨日の夜に行われた祈祷会では、
聖歌は、
529番「ゆきてつげよあまねく」
229番「おどろくばかりの」
406番「むねのおくに」
を歌いました。
今回歌いました、
聖歌529番「ゆきてつげよあまねく」は、
“新聖歌437番”
“讃美歌453番「聞けや愛の言葉を」”
“讃美歌21-403番「聞けよ愛と真理の」”
にもなっています。
聖歌229番「おどろくばかりの」は、
“讃美歌第2編167番「われをもすくいし」”
“讃美歌21-451番「くすしきみ恵み」”
にもなっています。
聖歌406番「むねのおくに」は、
“新聖歌175番”
にもなっています。
お祈りでは、まず参加者皆で旧約聖書の「ミカ書7章9節」を読み、私は
「土曜日に執り行われる結婚式のこと」
「今度の礼拝のこと」
をお祈りしました。
聖書の学びでは、新約聖書の
「フィリピの信徒への手紙2章12〜18節」
を学びました。
パウロは“わたしの愛するひとたち (12節)”に“よこしまな曲がった時代 (15節)”だからこそイエス様への“従順”を勧めています。
最初は“恐れおののきつつ自分の救いを達成するように務めなさい (12節)”という勧めです。
従順は“何事も、不平や理屈をいわずに行いなさい (14節)”という勧めです。
パウロは“命の言葉をしっかり保つでしょう (16節)”と、御言葉を聞かない者ではなく、御言葉に従う者はどのような時代であれ、“清い者”・“神の子”と呼ばれ“星のように輝く”と勧めています。
それは、他の者からの評価となる誘惑も含まれます。
命の言葉がわが内にあることにより初めて真に変えられて行く姿であると勧めています。
パウロは今までの自らの生き方を、伝道者としてイエス様のために“労苦”を多く経験した人生であり、今日まで“走り続けて”きたこと、それが再臨の時には全ては無駄ではなかったと、私には誇れることであるとフィリピの信徒の方々に語ります。
また、イエス様の従順な姿に従っている者たちがいることが、パウロがこの世で誇りを感じるだけではなく、再臨の時にはっきりと誇れると語ります。
現実に“わたしの血が注がれるとしても (17節)”と、パウロは殉教の危機を感じている中での勧めです。
パウロは、この手紙の基本である“喜び”に戻ってきました。
パウロの生き方は信仰者としての“喜び”であり、信仰を捧げているフィリピの信徒の方々にもこの喜びを伝えたい、共に喜んでもらいたいと願っています。
“喜びなさい”と言われても、喜べない時代もあります。しかし、“喜び”は“従順”に御言葉に仕えている者に与えられる信仰の力の源です。
その姿はイエス様が示した姿であり、主が与えてくださる力です。
日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。
今月も、秋葉原にある神田キリスト教会のパイプオルガンコンサートに行きました。
今回演奏された曲目は、
G.ベーム
「前奏曲とフーガ ハ長調」
A.ファン・デン・ケルクホーヘン
「ファンタジア ニ調」
J.C.ケルル
「かっこうによるカプリッチョ」
J.S.バッハ
「プレリュードとフーガ ホ短調 BWV548」
でした。
今回の演奏者(敬称略)は、
秀村知子
でした。
次回は、
3月18日(水)
開場 12:00
開演 12:20
の開催予定です。
昨日は、新宿御苑前駅の近くにあるサロン・ド・シャルーンでの
“聖書の読書会”
に行きました。
参加者皆で
旧約聖書の“創世記”
や
新約聖書の“ヨハネの黙示録”
を読み、聖書の内容や登場人物や出来事などに関することをお話ししたりしました。
とても、充実した読書会でした。
私は、いつも礼拝に持って行く新共同訳聖書と、自宅に置いてある新改訳聖書2017を持って行きました。
もしまた機会があれば、ベテランのクリスチャンなども参加者出来たらと思います。
今日は、日本基督教団小松川教会に於きまして、
“第39回お昼のチャペル・コンサート”
が開催されました。
今回演奏された曲目は、
(曲目は、配布されたプログラムより抜粋)
マークス
「夕べの祈り」
F.メンデルスゾーン
「ソナタ 第3番 イ長調 (全2楽章) 作品65-3」
J.ブラームス
「11のコラール前奏曲 作品122より “心より愛するイエス”」
J.S.バッハ
「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ BWV645」
N.ロースソーン
「ロンドンデリー・エアーによる前奏曲」
でした。
今回の演奏者(敬称略)は、
中村岩城
でした。
次回(第40回)は、
3月21日(土) 12:15
に開催される予定です。
(小松川教会お昼のチャペル・コンサートは通常毎月第3土曜日に開催されますが、都合により開催日時や演奏者が変更になる場合がございますのでご了承ください)
日本基督教団小松川教会で行われる礼拝・祈祷会の時間などは、
小松川教会ホームページをご覧くださいませ。
私が通う日本基督教団小松川教会で昨日の夜に行われた祈祷会では、
聖歌は、
444番「われにきかしめよ」
203番「わが愛する」
592番「神の子なるイエス」
を歌いました。
お祈りでは、まず参加者皆で旧約聖書の「エレミヤ書42章6節」を読み、私は
「土曜日に開催されるお昼のチャペルコンサートのこと」
「今度の礼拝のこと」
「礼拝後の聖歌隊練習のこと」
「病やケガで療養中の方のこと」
をお祈りしました。
聖書の学びでは、新約聖書の
「フィリピの信徒への手紙2章1〜11節」
を学びました。
1節には、神の愛が既に与えられていることを聖霊の導きにより改めて知ることが出来ると“キリストによる励まし”・“父なる神の愛の慰め”・“聖霊による交わり”が与えられており、さらに“慈しみと憐れみの心”も、父なる神の本質から生じて既に私たちに与えられているとパウロは述べています。
既に与えられた神の愛により私たちは、悔い改めることを示され、その実践であるキリストにおける信徒同士の思いの一致となって現れることを大いに喜びとし、神が働かれた結果であると述べています。
3節以降では、“思いの一致”のために“へりくだり”を知ること、具体的には“相手を自分より優れている者として考える”・“他人のことにも注意を払いなさい”とパウロは勧めています。
思いの一致を阻止しているのが、“利己心であり虚栄心である”と、自分中心の考えであることに気付かされます。
6〜11節では、既に教会内で知られていたと考えられる“キリストの賛歌”の引用と言われています。
イエス様は“神の身分”・“神に等しい身分であった”。それは創造の前より神と共におられ、“在り方”・“本性”は神と等しいということです。
しかし、“自分を無にし”、神の姿に“固執せず”・“僕の身分”となり、外見上は全く私たちと同じ姿となって苦難を経験されました。
その姿こそ、“十字架に至るまで”従われたイエス様です。
イエス様は人としての全ての苦難を経験され、十字架に向かって歩まれました。
しかし、神は死を越えてイエス様を復活させ昇天されました。
“あらゆる名にまさる名をお与えになりました”
この名を知ることが出来た幸いは、何物にも変えられない喜びです。
日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。
今日はハンドベルの練習がありました。
今回は、課題曲の
讃美歌312番「いつくしみ深き」
「アメイジング・グレイス」
の2曲の練習をしました。
今回の練習は、
【前半】
「いつくしみ深き」
「アメイジング・グレイス」
【休憩時間】
先日開催された
「メイリリィ ハンドベルコンサート」
の報告と感想
【後半】
引き続き「アメイジング・グレイス」
でした。
今回は特に、ベルを鳴らすタイミングを中心に練習を行いました。
「アメイジング・グレイス」では前回の練習ではやらなかった箇所の練習が始まり、まだ楽譜を見落としたり、タイミングが合わないことがありますが、早く改善が出来るように練習を頑張りたいです。
今月も、六本木にある鳥居坂教会で開催されたパイプオルガンコンサートに行きました。
今回演奏された曲目は、
J.クーナウ
「聖書物語の音楽描写 聖書ソナタ 第4話 『瀕死のヒゼキヤ王とその回復』」
“死を宣告されたヒゼキヤ王の嘆き”
“神への信頼”
“快方に向かう王の喜び アダージョで『蘇る苦悩の記憶』”
D.ブクステフーデ
「プレリューディウム 前奏曲
嬰ヘ短調 BuxWV146」
でした。
今回の演奏者(敬称略)は、
米山浩子
でした。
次回は、
4月3日(金) 12:25
に開催される予定です。
(3月はお休みとなります)
私が通う日本基督教団小松川教会で、昨日の夜に行われた祈祷会では、
聖歌は、
453番「罪深きこの身を」
397番「遠き国や」
553番「聖なるものと」
を歌いました。
今回歌いました、
聖歌553番「聖なるものと」は、
“新聖歌372番”
にもなっています。
お祈りでは、まず参加者皆で旧約聖書の「エレミヤ書32章39節」を読み、私は
「土曜日のハンドベル練習のこと」
「今度の礼拝のこと」
「病やケガで療養中の方のこと」
「ドイツで宣教中の前任の牧師が無事に一時帰国出来ること」
をお祈りしました。
聖書の学びでは、新約聖書の
「フィリピの信徒への手紙1章27〜30節」
を学びました。
“一つの霊によってしっかり立つ (27節)”
フィリピの町には、ローマの退役軍人が多く移り住み、偶像礼拝が盛んな町でした。
そこでのキリスト教の信仰を守ることは、外部からの迫害や困難で大変厳しいものでした。
“心を合わせて福音の信仰のために共に戦う (27節)”
パウロは、フィリピの信徒1人1人の心を合わせることを勧めます。
そして、信仰のためには迫害もありますが、重要なことは
“わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものでなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです”
と、目に見える戦いだけではなく、それを支配する悪との戦いに心を合わせて立ち向かうことを勧めています。
“真理を選ぶ自由”は、神が人間にだけ与えた賜物です。
私たちが真理を選ぶことは、悪はこれには勝てません。
それは1人の勝利に留まらず、信仰による一致が教会の一致となります。
“反対者に脅かされてもたじろぐことはない (28節)”
信仰の戦いは勝敗ではなく、救いか永遠の滅びかを選ぶことです。
再臨の時、最後の審判において救いの完成を見ます。
再臨の救いを信じるからこそ、目の前の反対者に屈服をしません。
“キリストを信じることだけでなく、キリストのために苦しむことも、恵みとして与えたられているのです。 (29節)”
恵みとして祝福と共に、困難も与えられる。
主のために苦しむことを恵みとして受け取ることを求めています。
“わたしの戦いをかつて見、今またそれについて聞いています。 (30節)”
苦しみの中でしか知ることが出来ない主の恵みがあることを記しています。
“同じ戦いをあなたがたは戦っているのです”
初代教会時代の迫害が激しい時代の教会、そしてこれからの教会にも変わらない戦いがあることをパウロは述べています。
日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。
今月も、浅草橋教会で開催されたフレッシュタイムコンサートに行きました。
今回演奏された曲目は、
(曲目は、配布されたプログラムより抜粋)
M.ピアソン
「さくらの草の花」
J.S.バッハ
「無伴奏チェロ組曲第6番より “プレリュード”」
A.コレルリ
「グラーヴェ」
C.B.バルバートル
「ラ・モリソー」
新聖歌330番
「幸い薄く見ゆる日に」
でした。
今回は
チェンバロとチェロ
の演奏で、演奏者(敬称略)は、
チェンバロ:潮田章代
チェロ:潮田高志
でした。
次回は、
3月10日(火) 12:30
に開催される予定です。
今日は礼拝後に、聖歌隊の練習がありました。
4月のイースターに向けての練習が始まっています。
今回の課題曲は、
讃美歌第2編102番「朝とくみ墓に」
です。
特に今回の練習では、曲の後半辺りで4声
女声(ソプラノ,アルト)・男声(テノール,バス)
に分かれて歌う箇所を1フレーズずつ歌ってみることを中心に行いました。
まだ2月が始まったばかりですが、4月のイースターでは、上手く歌えるように練習を頑張りたいと思います。
2月に入りました。
今月の15日(土)に、日本基督教団小松川教会に於きまして、パイプオルガンの演奏による、
“第39回お昼のチャペル・コンサート”
が開催されます。
【開催日時】
2月15日(土) 12:15〜12:45
【開催場所】
日本基督教団小松川教会礼拝堂
(東京都江戸川区北葛西 4―3―9)
入場無料・全席自由
【アクセス】
東京メトロ東西線「西葛西」下車徒歩約15分
都営地下鉄新宿線「船堀」下車徒歩約20分
(東西線は、各駅停車をご利用ください)
【教会ホームページ】
小松川教会ホームページへどなた様もお誘い合わせの上、是非お気軽にお越しくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。
※教会には駐車場のご用意がありませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
※都合により、演奏者が変更になる場合がございます。
※演奏曲は、当日配布されるプログラムに記載致します。
プロフィール
Author:†栄二†
毎週プロテスタント教会の礼拝に通っています。
聖歌隊・ハンドベルクワイヤーにも入っています。
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