今日(9月29日)は、私が通う日本基督教団小松川教会にパイプオルガンが設置されてちょうど5年目になります。
5年前(2013年)に、オランダのゼーランド州カペレ市にある教会から譲り受け、1つ1つ解体・梱包されコンテナに積み込み船便で運ばれ、小松川教会内で再度組み立てられました。
長年小松川教会にパイプオルガンが入ることを願っていたこともあり、その願いが成就しました。
当初小松川教会の礼拝堂に収まるかどうか心配され、もし入りきらなかったら、パイプオルガンの上部を削るという案もありましたが、偶然にも削ることなく礼拝堂内に無事収まりました。
現在では礼拝だけでなく、ほぼ毎月1回開催されるお昼のチャペル・コンサートでも演奏に使用されています。
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- 2018/09/29(土) 12:31:19|
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日本基督教団小松川教会
“お昼のチャペル・コンサート”
これからの予定
【開催日】
2018年
10月20日(土)
11月17日(土)
12月15日(土・12:00開始)
2019年
1月19日(土)
2月16日(土)
3月23日(土・第4土曜日開催)
【開演時間】
各日とも 12:15から
(2018年12月15日は12:00から)
入場無料・全席自由
【開催場所】
日本基督教団小松川教会礼拝堂
(東京都江戸川区北葛西 4―3―9)
【アクセス】
東京メトロ東西線「西葛西」下車 徒歩約15分
都営地下鉄新宿線「船堀」下車 徒歩約20分
(東西線は、各駅停車をご利用ください)
【教会ホームページ】
小松川教会ホームページへ教会には駐車場のご用意がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
どなた様もお誘い合わせの上、是非お気軽にお越しくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。
※教会には駐車場のご用意がありませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
※都合により、コンサートの開催日時や演奏者が変更になる場合がございますのでご了承ください。
- 2018/09/26(水) 12:49:11|
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今日は、東京カベナント教会にて開催された、
“ハンドベルチャリティコンサート”
に行きました。
私が開場を待っている時から多くの方が訪れ、開演時間になると場内は満席になる程でした。
今回のコンサートは、
“Handbell Company 一音”
と
“Handbell Ensemble YD”
の2つのクワイアチームの共演によるハンドベルの演奏でした。
演奏された曲目は、
【第1部】
讃美歌530番「うきよの嘆きも」
「Kyrie」
讃美歌267番「神はわがやぐら」
「Song of Peace」
「花 〜すべての人の心に花を〜」
「さとうきび畑」
「The Battle Hymn of the Republic」
【休憩を挟み第2部】
童謡「どじょっこ ふなっこ」
「Prayer」
「Hope and a Future」
「Di Tanjong Katong」
「千と千尋の神隠しより 『いつも何度でも』」
「Let It Be」
「100%勇気」
【アンコール】
「レ・ミゼラブルより 『民衆の歌』」
でした。
東日本大震災復興支援のチャリティコンサートということもあり、コンサートの曲の間に、指揮者から災害時のことや避難のことなどのお話しがありました。
特に第2部の
「Hope and a Future」
での、後方の大きなベルの激しい演奏が印象的でした。
私も普段は大きなベルを使って演奏するので演奏方法などを参考にしました。
- 2018/09/24(月) 19:55:24|
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今日は礼拝後に、聖歌隊の練習がありました。
今回は、
讃美歌539番「あめつちこぞりて」
讃美歌第2編87番「世の成らぬさきに」
リビングプレイズ158番「インマヌエル麗しい御名」
の練習を行いました。
来月(10月)から礼拝で歌う頌栄が、
讃美歌539番「あめつちこぞりて」
に変わるので、聖歌隊が一足早く練習を始めました。
讃美歌第2編87番「世の成らぬさきに」
は、もしかすると12月の課題曲に加わる可能性があるとのことなので、練習しました。
初めて歌うので、今回は最初から最後まで一通り歌ってみるだけでした。
その後は、12月の課題曲になっている、
リビングプレイズ158番「インマヌエル麗しい御名」
を練習しました。
今回の練習では、特に4声(女声:ソプラノ,アルト・男声:テノール,バス)に分かれて歌う箇所を中心に練習しました。
今回は男声パートの人数が少ない中での練習でしたが、参加した聖歌隊メンバーはとても良い感じで練習を行っていました。
次の聖歌隊の練習は、10月7日の礼拝後に行われますが、良い声を出せるように練習を頑張りたいです。
- 2018/09/23(日) 14:23:49|
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今日は、ハンドベルの練習がありました。
今回も12月に向けての練習で、課題曲となる
讃美歌111番「神の御子は今宵しも」
讃美歌109番「きよしこの夜」(トーンチャイムを使用)
「ジングルベル」(トーンチャイムを使用)
の3曲を練習しました。
練習の内容は、
【前半】
基礎練習
讃美歌111番「神の御子は今宵しも」
【休憩を挟み後半】
引き続き讃美歌111番「神の御子は今宵しも」
讃美歌109番「きよしこの夜」(トーンチャイムを使用)
「ジングルベル」(トーンチャイムを使用)
でした。
「神の御子は今宵しも」は、前回の練習から始まりましたが、楽譜を見落としたり鳴らすベルを間違えたりします。
1度楽譜を見落とすと、今はどこを演奏しているのか判らなくなったり、ベルを間違えると慌てたりしますので、次回の練習では、改善出来るように心掛けたいです。
トーンチャイムで演奏する「きよしこの夜」と「ジングルベル」の2曲は、以前も課題曲になったことがありますので、勘を取り戻すように練習しました。
前回の練習から新しいメンバーが1人加わりましたので、これからもメンバー全員が1つとなってさらにハンドベルの演奏が出来ればと思います。
- 2018/09/22(土) 14:11:17|
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今日は、月に1回行われる聖書の学び会に行きました。
今回は旧約聖書と新約聖書のことについて学びました。
聖書は、66巻(旧約39巻・新約27巻)の書物から成り立っています。
【旧約聖書とは】
ユダヤ教の聖典である。ゆえに、ユダヤ教の律法の基となっている。
イスラエルの歴史について書かれている。
預言者が書き残した書物がある。
詩編のような“祈りの言葉”・箴言のような“格言集”・雅歌のような“恋愛歌”もある。
新約聖書において、イエス様や弟子たちが「聖書」と呼んでいるのは“旧約聖書”のことである。
旧約聖書は、
神は天地万物を造り、ユダヤの民を選ばれ、救おうとされた。(創世記)
救われるために、どうすれば良いのかということを示された。(モーセ5書)
救われるための実例を記録した。(歴史書)
神の御計画はまだ進むことを示した。(預言書)
神の御業に対する祈りや感謝(諸書)
と、大きく5つの分野に分かれます。
【新約聖書とは】
福音書は、イエス様が行ったことが記されている。
どの福音書も、十字架と復活について書かれている。
イエス様の弟子たちの言行録もある。
パウロが各地の教会に書き送った手紙がある。
他に、ペトロやヨハネの手紙がある。
ヨハネの黙示録には謎が多い。
《救いの条件》
旧約聖書:律法遵守
新約聖書:信仰
《救いの保証》
旧約聖書:ユダヤ人(神の選民)
新約聖書:十字架の贖いと復活
《誰が救いを担うか》
旧約聖書:救い主はまだ来ていない
新約聖書:イエス・キリスト
《救いは誰の計画か》
旧約聖書:神
新約聖書:神
【新約聖書の観点で旧約聖書を読むと】
最初の十字架の預言
→創世記3章15節
バプテスマのヨハネの出現と、ヨハネによるイエスのメシア宣言の預言
→イザヤ書40章1〜11節・マラキ書3章1節
バビロン王ネブカドネザルの見た幻
→ダニエル書3章19〜25節
世の権威の失墜と神の勝利
→ダニエル書7章8〜14節
十字架の贖い
→イザヤ書52章13節〜53章12節
救世主預言
→エレミヤ書30章21,22節
神の子羊
→出エジプト記12章1〜13節・ヨハネによる福音書1章29節
自分が働いて得たものを、全て自分のものとして良いか。
自分の権力のゆえに、自分の下で働く者から搾取して良いか。
社会的に弱い者を虐げて良いか。また、社会的に弱いということで、悪を放置して良いか。
旧約聖書の時代は律法を守ることは
“主の祝福を得、主の呪いを遠ざける”
ためでした。
新約聖書の時代になってからは、
“主の愛を知り、その愛に応えたいと願って行うこと”
になりました。
神様がこの世を愛しておられること、良い世界にしようとしていることは、旧約時代も新約時代も変わりません。
長い年月に神様の御心はずっと同じように見守って来たことを知るために、キリスト教では旧約聖書も聖典としています。
聖書は、時代も著者も執筆場所も異なりますが、合致しているところから、
“聖書は神の霊感によりて成り”
と考えられます。
来月(10月)は、私はまだ行けるかどうか未定です。
- 2018/09/20(木) 18:39:15|
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今回学んだハイデルベルク信仰問答の範囲は、
“問37〜問39 ”
でした。
問37
「苦しみを受け」という言葉によって、あなたは何を理解しますか。
答え
イエス・キリストが地上での生涯の終わりの時において、全人類の罪に対する神の怒りを体と魂に負われたということです。
それは、イエス・キリストが唯一の償いのいけにえとして、自身の苦しみにより、永遠に私達の体と魂を刑罰から開放し、神の恵みと永遠の命を獲得してくださるためでした。
参照聖書箇所
イザヤ書53章
ヨハネによる福音書3章16節
ローマの信徒への手紙3章24〜26節・8章1〜4節
ガラテヤの信徒への手紙3章13節
ヘブライ人への手紙10章14節
ヨハネの手紙I 2章2節・4章10節
問38
なぜその方は「ポンテオ・ピラトのもとに」苦しみを受けられたのですか。
答え
それは罪が無いその方がこの世で刑罰(苦しみ)を受けることにより、私達が受けることとなる神の厳しい審判から、私達を免れさせるためです。
参照聖書箇所
イザヤ書53章4,5節
ルカによる福音書23章13〜24節
ヨハネによる福音書19章4,12〜16節
コリントの信徒への手紙II 5章21節
ガラテヤの信徒への手紙3章13節
問39
その方が十字架につけられたことには、何か他の死に方以上の意味があるのですか。
答え
あります。
十字架につけられることにより私は、その方が私の上に架かっていた呪いをその方自身の上に引き受けてくださったことを確信するのです。
なぜなら十字架の死は、神に呪われたものだからです。
参照聖書箇所
申命記21章23節
ガラテヤの信徒への手紙3章10〜13節
(参照聖書箇所は、新共同訳聖書を基にしています)
- 2018/09/20(木) 16:36:27|
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私が通う日本基督教団小松川教会で、昨日の夜に行われた祈祷会では、
聖歌は、
聖歌570番「雨をふりそそぎ」
聖歌589番「恵みの高き嶺」(参加者のリクエスト)
聖歌592番「神の子なるイエス」
を歌いました。
今回歌いました、
聖歌570番「雨をふりそそぎ」は、
“新聖歌420番”
にもなっております。
聖歌592番「神の子なるイエス」は、
“新聖歌342番”
にもなっております。
尚、参加者のリクエストで歌いました、聖歌589番「恵みの高き嶺」は、
“新聖歌339番”
にもなっております。
お祈りでは、まず参加者皆で、旧約聖書の「エゼキエル書47章9節」を読み、私は、
「土曜日のハンドベル練習のこと」
「今度の礼拝のこと」
「日曜日の礼拝後に伊豆の伝道所に行く信徒のこと」
をお祈りしました。
聖書の学びでは、旧約聖書の
「ホセア書13章1〜15節」
を学びました。
ホセア書13章は、目の前に迫る北イスラエル王国滅亡の最終預言です。
1節「エフライムが語れば恐れられイスラエルの中で重んじられていた。」
ホセア書では、“エフライム”と“イスラエル”は、ほとんど同義語として使われます。
752年〜740年の間、北イスラエル王国ではサマリアでメナヘム王、ギルアデでベガ王が統治していたということで、両方の名称で呼ばれていた可能性があります。
2節「今も、彼らはその罪に加えて偶像を鋳て造る」
と、北イスラエル王国の滅亡が確実になっても偶像崇拝は変わりませんでした。
「犠牲をささげる者たちよ、子牛に口づけせよ」
は、バアル信仰の礼拝の言葉とされています。
3節の“朝の霧”・“露”・“もみ殻”・“煙”と、いかにこの信仰が虚しいことかということを表しています。
4節以降は神の裁きの言葉です。
4節「わたしのほかに、救いうる者はいない。」
5節「わたしはあなたを顧みた。」
と、ここにも神の御心や救いの御旨が示されています。
13節には、イスラエルの頑なな心は“難産”に例えられます。
生まれる時を知りながら、生まれ出ない。
イスラエルの頑なさを神は痛みをもって語られます。
14節「死よ、お前の呪いはどこにあるのか。陰府よ、お前の滅びはどこにあるのか。」
裁きの最終宣言です。
この章は、イスラエルの上に迫りつつある破滅を死のイメージで描いています。
イスラエルの破滅と死とは、神の救いの歴史の終わりにあたります。
しかし、死を通してのみ、実は再生があります。
新約聖書においても、この原理には変わりがありません。
罪と死の刑罰は、イエス・キリストによって打ち勝たれます。
パウロは“コリントの信徒への手紙I 15章54節後半”以下で引用しています。
54節後半「死は勝利にのみ込まれた。」
55節「死よ、お前の勝利はどこにあるのか。死よ、お前のとげはどこにあるのか。」
56節「死のとげは罪であり、罪の力は律法です。」
57節「わたしたちの主イエス・キリストによってわたしたちに勝利を賜る神に、感謝しよう。」
十字架の死と復活の光によって、新しい光を与えられます。
光を与えられるには、イエス・キリストにしっかりと結びついていなければなりません。
日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。
- 2018/09/20(木) 11:11:40|
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今月も、秋葉原にある神田キリスト教会で開催されたパイプオルガンコンサートに行きました。
今回演奏された曲目は、
F.クープラン
「『教区のミサ』より “グローリア”」
J.S.バッハ
「前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547」
でした。
今回1曲目の
「『教区のミサ』より “グローリア”」
は、オルガン演奏とテノール奉唱の共演でした。
今回の進行(人名は敬称略)は、
パイプオルガン演奏:和田純子
テノール奉唱:根岸一郎 (賛助出演)
でした。
次回は、
10月17日(水) 12:20
に開催される予定です。
- 2018/09/19(水) 14:53:44|
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私が通う日本基督教団小松川教会では、10:30の主日礼拝の前に、9:00から小学生までの親子向けの礼拝を執り行っています。
私はその親子向け礼拝でPCとプロジェクターの操作のアシスタントをしています。
今日は、新約聖書のルカによる福音書10章25〜37節を基に、
“わたしの隣人とは誰ですか”
という題で牧師が子供たちにお話ししていました。
この聖書の箇所は、
“善いサマリア人”
のことが書いてあります。
「ある人が追い剥ぎに襲われた姿を見て、ある祭司はその人を見ると立ち去ってしまい、次に来たレビ人も立ち去ってしまったが、旅をしていたサマリア人はその人を見て憐れになり、ろばに乗せて宿屋に連れて介抱しました。」
ルカによる福音書10章36 節ではイエスが、
「誰が追い剥ぎに襲われた隣人になったと思うか」
という問に、
10章37節で律法の専門家は、
「その人を助けた人です」
と答え、イエスは、
「行って、あなたも同じようにしなさい」
と言いました。
この話しを聞いて、果たして私自身はこのサマリア人と同じようなことが出来るだろうかと思いました。
意味合いとしては多少異なりますが、先日電車に乗って座席に座っている時、私の前にお年を召した女性が立っていました。
私はその時疲れていましたが、その女性に席を譲りました。
するとその女性は、
「ありがとうございます」
とお礼をしてくれました。
それだけでなく、電車を降りる際にも私に深々とお礼をしてくれました。
電車に乗る時、座席に座れると嬉しいですが、席を譲ることが出来た方がもっと嬉しかったです。
- 2018/09/16(日) 16:56:24|
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今日は、日本基督教団小松川教会に於きまして、
“第23回お昼のチャペル・コンサート”
が開催されました。
今回演奏された曲目は、
J.S.バッハ
「トリオソナタ第6番第1楽章 BWV530」
F.クープラン
「修道院のためのミサより 『聖体奉挙』」
J.S.バッハ
「前奏曲とフーガ ハ短調 BWV546」
「オルガン小曲集より 『おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け』 BWV622」
F.クープラン
「教区のためのミサより 『奉献唱』」
でした。
今回の演奏者(敬称略)は、
本田ひまわり
でした。
(今回は、演奏者が変更となりました)
次回(第24回)は、
10月20日(土) 12:15
に開催される予定です。
(小松川教会お昼のチャペル・コンサートは通常毎月第3土曜日に開催されますが、都合により開催日時や演奏者が変更になる場合がございますのでご了承ください)
日本基督教団小松川教会で行われる礼拝・祈祷会の時間などは、
小松川教会ホームページをご覧くださいませ。
- 2018/09/15(土) 14:53:46|
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今回学んだハイデルベルク信仰問答の範囲は、
“問35〜問36”
でした。
問35
「主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより生まれ」とは、どういう意味ですか。
答え
永遠の神の御子、すなわちまことの永遠の神であり、また神であり続けるお方が、聖霊の働きにより、おとめマリヤからまことの人間性になったということです。
それは、御自身もまたダビデの子孫となり、罪を除いては、全ての兄弟達と同じようになるためでした。
参照聖書箇所
サムエル記下7章12〜16節
詩編2編7節・132編11,12節
マタイによる福音書1章1,18〜23節
ルカによる福音書1章35節
ヨハネによる福音書1章1,14節・10章30〜36節
使徒言行録13章33節
ローマの信徒への手紙1章3節
ガラテヤの信徒への手紙4章4節
フィリピの信徒への手紙2章7節
コロサイの信徒への手紙1章15〜17節
ヘブライ人への手紙2章14,17節・4章15節
ヨハネの手紙I 5章20節
問36
キリストの聖なる受胎によって、あなたはどのような益を受けますか。
答え
この方が私達の仲介者であり、御自身の無罪性と完全なる清さにより、私の罪を、神の御顔の前で覆ってくださるということです。
参照聖書箇所
ローマの信徒への手紙8章3,4節
コリントの信徒への手紙II 5章21節
ガラテヤの信徒への手紙4章4,5節
テモテへの手紙I 2章5,6節
ヘブライ人への手紙9章13〜15節
ペトロの手紙I 1章18,19節
(参照聖書箇所は、新共同訳聖書を基にしています)
- 2018/09/13(木) 13:27:16|
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私が通う日本基督教団小松川教会で昨日の夜に行われた祈祷会では、
聖歌は、
聖歌621番「けがれと争いは」
聖歌292番「きょうまでまもられ」(参加者のリクエスト)
聖歌553番「聖なるものと」
を歌いました。
今回歌いました
聖歌621番「けがれと争いは」は、
“新聖歌464番”
にもなっており、
聖歌553番「聖なるものと」は、
“新聖歌372番”
にもなっております。
尚、参加者のリクエストで歌いました、聖歌292番「きょうまでまもられ」は、
“新聖歌171番”
にもなっております。
お祈りではまず、参加者皆で新約聖書の「ヨハネの黙示録14章13節」を読み、私は、
「土曜日に開催されるお昼のチャペル・コンサート」
「今度の礼拝のこと」
を、お祈りしました。
聖書の学びでは、旧約聖書の
「ホセア書12章1〜15節」
を学びました。
12章の主題は、“偽り”と“欺き”です。
「ユダも神から離れてさまよい」(1節)と、偶像崇拝の中にいます。
それは、12部族の基となるヤコブの半生の生き様である、“偽り”と“欺き”の人生と同じということを神は語ります。
イスラエルの民に神は預言者を通して、神の“真実”を告げます。
5節「神はベテルで彼を見いだし、そこで彼と語られた。」
6節「主こそ万軍の神、その御名は主と唱えられる。」
ヤコブに対して悔い改めを求める神の御心です。
12章でのホセアの任務は、ホセア自身は正確な時を知っていませんでしたが、北イスラエル王国滅亡の4年前頃と考えられます。
イスラエルの民は突発的な富の増大、偽りの安心感の中で安らいでおり、彼らが生きる時代の本質的な危機に関しては無頓着で無知でした。
“偽り”と“欺き”に対する神の怒り、北イスラエル王国の滅亡という裁きが語られています。
しかし、7節では「神のもとに立ち帰れ。愛と正義を保ち常にあなたの神を待ち望め。」という、神に立ち帰りを求める言葉も記されています。
9節「わたしは豊かになり、富を得た。この財産がすべて罪と悪で積み上げられたとはだれも気づくまい。」
ここに、“偽り”と“欺き”が表されています。
神は、“偽り”と“欺き”からも、“真実の豊かさ”に変えてくださいます。
悔い改める者を見つけ出してくださいます。
日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。
- 2018/09/13(木) 12:20:23|
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今月も、浅草橋教会で開催されたフレッシュタイムコンサートに行きました。
私が前回このコンサートに行ったのは6月でしたので、3ヶ月振りに行くこととなりました。
今回演奏された曲目は、
J.ブラームス
「チェロソナタ ホ短調 Op.38 第1楽章」
S.ラフマニノフ
「ヴォカリーゼ Op.34 No.14」
新聖歌209番(讃美歌312番)
「いつくしみ深き」
でした。
今回は
チェロ
ピアノ
の演奏で、演奏者(敬称略)は、
チェロ:潮田高志
ピアノ:潮田章代
でした。
次回は、
10月9日(火) 12:30
に開催される予定です。
- 2018/09/11(火) 14:49:30|
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今週の15日(土)に、日本基督教団小松川教会に於きまして、パイプオルガンの演奏による、
“第23回お昼のチャペル・コンサート”
が開催されます。
【日時】
9月15日(土) 12:15〜12:45
【場所】
日本基督教団小松川教会礼拝堂
(東京都江戸川区北葛西 4―3―9)
入場無料・全席自由
【アクセス】
東京メトロ東西線「西葛西」下車徒歩約15分
都営地下鉄新宿線「船堀」下車徒歩約20分
(東西線は、各駅停車をご利用ください)
【教会ホームページ】
小松川教会ホームページへどなた様もお誘い合わせの上、是非お気軽にお越しくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。
※教会には駐車場のご用意がありませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
※都合により、演奏者が変更になる場合がございます。
- 2018/09/10(月) 16:54:35|
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今日は礼拝後に、男性と女性が分かれて別室で会合が行われました。
私達男性は、
讃美歌は、
讃美歌280番「たえなる道しるべの」
讃美歌338番「主よおわりまで」
を皆で歌い、
聖書朗読は、
マルコによる福音書4章13〜20節
ヨハネによる福音書12章を全部
読みました。
牧師による聖書からのメッセージや、聖書朗読箇所のヨハネによる福音書12章を読んで自分が感じたことの発表がありました。
他には、8月と9月に洗礼を受けた信徒へ記念品の贈呈もありました。
今回も絵画が描かれたカードが皆に配られました。
今回のカードは、
↓
でした。
お食事をしながら、皆で和気あいあいとした時間を過ごすことが出来ました。
- 2018/09/09(日) 17:20:42|
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今日は、ハンドベルの練習がありました。
聖歌隊と同様に、12月に向けての練習が始まりました。
今日の練習は、アドベントやクリスマスイヴに向けての課題曲のうち、
讃美歌111番「神の御子は今宵しも」
の練習を行いました。
この曲は、聖歌隊の課題曲になったことが何度かありますが、小松川教会ハンドベルクワイアの課題曲としては多分初めてではと思います。
昨年、日本ハンドベル連盟主催の
“第28回小編成ハンドベル講習会”
の入門クラスで午後の部の課題曲になりましたが、今回はその時とは異なるアレンジで、使用するベルも異なっています。
昨年のハンドベル講習会では、一番小さなベル
B6,C7
を使いました。
今回の課題曲では、大きなベル
F4,G4
を使います。
今回の練習は、
【前半】
基礎練習
讃美歌111番「神の御子は今宵しも」
【休憩を挟み後半】
引き続き、讃美歌111番「神の御子は今宵しも」
でした。
私は、ベルを鳴らし忘れたり、タイミングが合わなかった箇所がいくつもありましたが、次の練習ではミスを減らしてベルを鳴らすことが出来ればと思います。
- 2018/09/08(土) 14:49:52|
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今月も、六本木にある鳥居坂教会のパイプオルガンコンサートに行きました。
今回演奏された曲目は、
J.S.バッハ
「前奏曲とフーガ へ短調 BWV534」
「ライプツィヒコラール(18コラール)より 『われ汝の御座の前に進みいで』 BWV668」
「オルガン小曲集より」
“いざ来ませ、異邦人の救い主よ BWV599”
“神よ、汝の慈悲によりて神の御子は来ませり BWV600”
でした。
今回の演奏者(敬称略)は、
米山浩子
でした。
次回は、
10月5日(金) 12:25
に開催される予定です。
- 2018/09/07(金) 15:17:39|
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今回学んだハイデルベルク信仰問答の範囲は、
“問33〜問34”
でした。
問33
私達も神の子であるのに、なぜこの方は「神の独り子」と呼ばれるのですか。
答え
なぜならキリストだけが、永遠からの神の御子だからです。
私達はこの方のおかげで、恵みにより神の子とされているのです。
参照聖書箇所
ヨハネによる福音書1章1〜3,12,14,18節
ローマの信徒への手紙8章14〜17節
エフェソの信徒への手紙1章5,6節
ヘブライ人への手紙1章
問34
あなたはなぜ、この方を「我らの主」と呼ぶのですか。
答え
この方が金や銀ではなく、御自身の尊い血によって、私達の罪と悪魔の全ての力から開放し、また買い取ってくださり、私達の体も魂も全てを御自分の体のものとしてくださったからです。
参照聖書箇所
コリント信徒への手紙I 6章20節
コロサイの信徒への手紙1章13,14節
テモテへの手紙I 2章5,6節
ヘブライ人への手紙2章14,15節
ペトロの手紙I 1章18,19節
(参照聖書箇所は、新共同訳聖書を基にしています)
- 2018/09/06(木) 14:51:13|
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私が通う日本基督教団小松川教会で今日の夜に行われた祈祷会では、
聖歌は、
聖歌514番「ひかりの高地に」
聖歌585番「このみの生くるは」(参加者のリクエスト)
聖歌493番「わがとも主イエスは」
を歌いました。
今回歌いました、
聖歌493番「わがとも主イエスは」は、
“新聖歌317番”
にもなっています。
参加者のリクエストの聖歌585番「このみの生くるは」は、
“新聖歌399番”
にもなっています。
お祈りではまず、参加者皆で旧約聖書の「申命記1章33節」を読み、私は、
「土曜日のハンドベル練習のこと」
「今度の礼拝のこと」
をお祈りしました。
聖書の学びでは、旧約聖書の
「ホセア書11章1〜11節」
を学びました。
ホセア書11章は、
“全ての時代に語り掛けられる神の愛”
が記されています。
1節では、初めに“愛”という言葉が使われています。
11章では、“父の子どもに対する愛”、イスラエルの民を育てて導く“父なる神”の姿を通して語られています。
3〜4節は、神は私たちが初めて歩きだした時と同じく、イスラエルのおぼつかない足取りを支え、歩み方を教えました。
それは、神に従う歩みを教えるためでした。
しかしイスラエルの民は、
2節「彼らはわたしから去って行き」、「偶像に香をたいた」
と、神の愛に背いてしまいました。
5節「彼らが立ち帰ることを拒んだからだ。」
と、頑ななイスラエルの姿があります。
7節「助け起こされることは決してない。」
と、神は宣言されます。
しかし、
8節「見捨てることができようか」、「引き渡すことができようか」
と、イスラエルの民はかつてソドムとゴモラと共に滅ぼされたアドマやツェボイムのように、滅ぼすことは出来ないと語ります。
神はその民を捨てることが出来ない。
神はイスラエルの行為によって引き起こされると同時に、神の恵みの厳しい啓示である審判を許すことは出来ないが、愛を止めることは出来ません。
11節「わたしは彼らをおのおのの家に住まわせると主は言われる。」
これは神の結論です。
神は、頑なな民を愛されると宣言されます。
それは、異邦人にも愛されることになるのではないか、時代と場所を超えて語り掛けてくださることになるのではないかと思われます。
日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。
- 2018/09/06(木) 14:05:27|
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今月の15日(土)に、日本基督教団小松川教会に於きまして、パイプオルガンの演奏による、
“第23回お昼のチャペル・コンサート”
が開催されます。
【日時】
9月15日(土) 12:15〜12:45
【場所】
日本基督教団小松川教会礼拝堂
(東京都江戸川区北葛西 4―3―9)
入場無料・全席自由
【アクセス】
東京メトロ東西線「西葛西」下車徒歩約15分
都営地下鉄新宿線「船堀」下車徒歩約20分
(東西線は、各駅停車をご利用ください)
【教会ホームページ】
小松川教会ホームページへどなた様もお誘い合わせの上、是非お気軽にお越しくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。
※教会には駐車場のご用意がありませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
※都合により、演奏者が変更になる場合がございます。
- 2018/09/03(月) 13:13:22|
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まだ9月に入ったばかりですが、今日から12月のアドベントとクリスマスに向けての聖歌隊の練習が始まりました。
課題曲は、
リビングプレイズ158番「インマヌエル麗しい御名」
です。
この曲は過去にも聖歌隊の課題曲となり歌ったことがありますので、今日の練習では、以前の勘を取り戻すような練習でした。
歌い方は、
始まりがユニゾン
途中から4声(女声:ソプラノ,アルト・男声:テノール,バス)に分かれる
その後またユニゾンになり、最後に4声で終わる
という感じです。
特に今日は、ユニゾンから4声に分かれて歌う箇所を中心に練習しました。
次の練習でも、以前歌った勘を取り戻して無事に歌えるように練習を頑張りたいです。
- 2018/09/02(日) 14:36:20|
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今日から9月になりましたので、昨年日本聖書協会主催のクリスマス礼拝で戴いた
“アートバイブルカレンダー”
の絵柄が替わりました。
9,10月の絵柄は、
ビーテル・ブリューゲル
「バベルの塔」
(1563年 ウィーン 美術史美術館)
です。
- 2018/09/01(土) 13:12:11|
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