
(※先日の日記の内容と一部重複する箇所がございます)
今日の礼拝では、
讃美歌の
「いつくしみ深き (讃美歌312番)」
「あめには御使い (讃美歌158番)」
を歌いました。
讃美歌312番の「いつくしみ深き」は、文部省(現:文部科学省)唱歌「星の界(よ)・星の世界」という曲名になっています。
私が小学生の頃、音楽の教科書に「星の世界」という曲名で讃美歌312番とは異なる歌詞で載っており、授業で習ったことがあります。
この讃美歌312番の「いつくしみ深き」は、結婚式で歌われることがあり、お葬式でも歌われることがあります。
もう1つの、讃美歌158番の「あめには御使い」は、ベートーヴェンの「第九(喜びの歌)」と同じ曲です。
この曲も私が小学生の時に「よろこびの歌」という曲名で音楽の教科書に載っており、授業で習い、ソプラノリコーダーの演奏をしました。
リコーダーの演奏で、どうしても間違えてしまう箇所があり、なかなか克服出来なかったことがありました。
長い年月が経過し、現在は教会でのハンドベルの課題曲になっています。
ハンドベルの課題曲としては今回で2度目になりますが、前回とはアレンジが異なっています。
ハンドベルの練習をする時、間違えやすい箇所がありますが、4月の本番の奉鐘までには克服したいです。
私が通う教会は1954年版の讃美歌の本を使っていますが、聖歌の本を使うところでは、
「いつくしみ深き」(讃美歌312番)は新聖歌209番になり、
異なる歌詞で「罪とがをにのう」(聖歌607番)
で、
「あめには御使い」(讃美歌158番)は、「御神の愛をば」(聖歌85番・新聖歌22番・聖歌総合版25番)
という曲名で、歌詞も異なっております。
尚、カトリックでは「いつくしみ深き」はカトリック聖歌657番になっています。
私は教会に通うようになって、この2曲が讃美歌にあるということを知りました。
スポンサーサイト
- 2017/02/26(日) 13:16:30|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0


今月も、小松川教会でお昼のチャペル・コンサートが開催されました。
今回演奏された曲目は、
M.デュリュフレ
「エピファニーの入祭唱への前奏曲」
F.クープラン
「『修道院のためのミサ』より」
M.ラヴェル
「『三つの歌』より“三羽の美しい極楽鳥” (オルガン編曲版)」
Ch=M.ヴィドール
「『バッハの思い出』より“夜警の行進”」
J.S.バッハ
「『管弦楽組曲第三番』より“アリア” (オルガン編曲版)」
「ピエス・ドルク BWV572」
でした。
今回の演奏者(敬称略)は、
本田ひまわり
でした。
次回は、
3月25日(土)
に開催される予定です。
- 2017/02/25(土) 14:49:05|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日の午前中はハンドベル練習がありました。
今日は午後からチャペル・コンサートがある為、普段より短い時間の練習でした。
今回も課題曲
「主のみいつとみさかえとを」
「喜びの歌」
の2曲を練習しました。
特に今回の練習は、ベルの強弱や止め方を行いました。
「喜びの歌」では音を強く鳴らしたり弱く鳴らしたりする箇所や、大きく鳴らしたり小さく鳴らす箇所があるので、楽譜と指揮を見ながらミスしないように気を付けました。
次の練習は3月ですが、大きなミスをすることなく練習したいと思います。
- 2017/02/25(土) 14:25:50|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
明日は、10:00~11:30までハンドベルの練習があり、その後12:15~12:45はお昼のチャペル・コンサートが開催されます。
私はハンドベルクワイアに所属している為、10:00からのハンドベル練習から教会に行きます。
午前中はハンドベルの練習をしっかりと行い、午後はパイプオルガンの演奏をじっくりと聴きたいです。
それに、午後から行われるお昼のチャペル・コンサートは、多くの方が訪れることが出来れば良いと思います。
(お昼のチャペル・コンサートに関しては、2月20日の日記をご参照ください)
- 2017/02/24(金) 22:18:47|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0


今週も、霊南坂教会で開催の“東京藝術大学オルガン科コンサート2017”に行きました。
今回は第2夜ということで、先週の第1夜とは違う学生が演奏していました。
今回演奏された曲目と演奏者(人名は敬称略)は、
前半
J.S.バッハ
「オルガン協奏曲 イ短調 BWV593」
演奏者:加藤慶子 (1年)
F.リスト
「バッハの名による前奏曲とフーガ」
演奏者:東方理紗 (2年)
M.デュリュフレ
「アランの名による前奏曲とフーガ」
演奏者:山司恵莉子 (3年)
休憩を挟み後半
C.フランク
「コラール 第2番」
演奏者:内海彩花 (3年)
J.ロイプケ
「ソナタ『詩編94編』」
演奏者:内田光音 (4年)
でした。
今年も、霊南坂教会に於いて2回に渡り開催された東京藝術大学オルガン科コンサートを十分に堪能することが出来ました。
また来年も開催することとなりましたら、是非行きたいと思います。
- 2017/02/24(金) 21:37:45|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

今週の土曜日に、日本基督教団小松川教会にてお昼のチャペル・コンサートが開催されます。
日にち
2月25日(土)
時間
12:15~12:45
場所
日本基督教団小松川教会礼拝堂
(東京都江戸川区北葛西4-3-9)
入場無料・全席自由
アクセス
東京メトロ東西線「西葛西」下車徒歩約15分
都営新宿線「船堀」下車徒歩約20分
(東西線は、各駅停車をご利用ください)
教会ホームページ
http://www.komatsugawa-church.com/
教会には駐車場のご用意がありませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
お昼のひとときを、是非ともパイプオルガンの音楽でお過ごしくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。
- 2017/02/20(月) 17:35:11|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

来週(2月26日)の礼拝では、
「いつくしみ深き (讃美歌312番)」
「あめには御使い (讃美歌158番)」
を歌う予定です。
この2曲は結構有名な曲ですね。
「いつくしみ深き」は、文部省(現:文部科学省)唱歌の「星の界(よ)・星の世界」という歌になっています。
「あめには御使い」は、ベートーヴェンの「第九」と同じ曲です。
- 2017/02/20(月) 17:14:06|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
日付が変わり、昨日の礼拝では讃美歌215番「あしたのひかり」を歌いました。
この歌は、讃美歌380番の「たてよいざたて」と同じメロディの歌です。
以前祈祷会で牧師さんが、「同じメロディの曲がある場合は、讃美歌の本の“INDEX OF TUNES”のページを見ると番号が書いてありますよ」と教えて頂きました。
もしこのアドバイスが無かったら、多分「そういえば、同じメロディの違う歌があったな」という感じで、あまりこのページは見ることが無かったと思います。
この讃美歌の“INDEX OF TUNES”というページは、意外に役立ちますね。
- 2017/02/20(月) 17:09:28|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は礼拝後に、聖歌隊の練習がありました。
今回は課題曲
「主の復活、ハレルヤ (讃美歌21-333番)」
「球根の中には (讃美歌21-575番)」
2曲の他に、発声練習もしました。
歌の練習は、「球根の中には」を始めに少しだけ行い、「主の復活、ハレルヤ」の方を中心に行いました。
今回の課題曲となった
「球根の中には」は穏やかで優しい感じの歌で、
「主の復活、ハレルヤ」は、タンザニアの民謡ということもあり、明るく賑やかな感じの歌でした。
4月のイースター礼拝では、どちらの曲も無事に上手く歌いたいです。
- 2017/02/19(日) 13:42:58|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

昨日は、お昼頃から日本基督教団霊南坂教会にいました。
お昼2時からは“ファミリーチャペルコンサート”
夜6時30分からは“東京藝術大学オルガン科コンサート2017 第1夜”
を観てきました。
ファミリーチャペルコンサートは初めて観に行くコンサートで、新日本フィルメンバーによるピアノ・ヴァイオリン・コントラバス・フルート・ピッコロという複数の楽器での演奏がありました。
東京藝術大学オルガン科コンサートは毎年観に行くコンサートで、オルガン科の学生達によるパイプオルガンの演奏でした。
1つの教会で、1日に2つの異なったコンサートを観ることが出来ました。
お昼頃から1日中霊南坂教会にいたことになりましたが、このような機会はなかなか無いので、とても充実した日を過ごすことが出来ました。
余談ではありますが、霊南坂教会といえば、1980年に歌手の山口百恵さんと俳優の三浦友和さんが結婚式を挙げた教会でもあります。
- 2017/02/18(土) 12:51:21|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0


今日の夜は、日本基督教団霊南坂教会での“東京藝術大学オルガン科コンサート2017 第1夜”に行きました。
今年も、霊南坂教会で開催される東京藝術大学オルガン科コンサートの時期となりました。
今回演奏された曲目と演奏者(人名は敬称略)は、
前半
J.S.バッハ
「トッカータ ハ長調 BWV564」
演奏者:尾崎麻衣子 (1年)
J.S.バッハ
「前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548」
演奏者:安井歩 (3年)
M.デュリュフレ
「前奏曲,アダージョと『来たれ、創り主なる聖霊』によるコラール」
演奏者:本田ひまわり (4年)
休憩を挟み後半
M.レーガー
「序奏とパッサカリア ヘ短調」
演奏者:佐藤初音 (2年)
L.ヴィエルヌ
「オルガン交響曲 第2番 op.20より」
“第1楽章アレグロ”
“第3楽章スケルツォ”
“第4楽章カンタービレ”
“第5楽章フィナル”
演奏者:阿部翠 (4年)
でした。
来週(2月24日)は、今回と同じ霊南坂教会に於いてオルガン科コンサートの第2夜が開催されます。
第2夜も、
開場 18:00
開演 18:30
入場料 500円(当日精算)
全席自由
となります。
- 2017/02/17(金) 23:12:19|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

今日は午後2時から、日本基督教団霊南坂教会での“新日本フィルメンバーと共に ファミリーチャペルコンサート 3.11被災教会を憶えて”(主催:日本基督教団東日本大震災救援対策本部・共催:日本基督教団霊南坂教会)に行きました。
今回演奏された曲目(人名は敬称略)は、
前半
ブラームス (編曲:西島麻子)
「ハンガリー舞曲 第1番」
「ハンガリー舞曲 第5番」
バッハ
「主よ人の望みの喜びを」
エルガー
「愛の挨拶」
ドビュッシー
「亜麻色の髪の少女」
バッハ
「管弦楽組曲第2番より『バディネリ』」
シューマン
「トロイメライ」
休憩を挟み後半
ハルボルセン
「パッサカリア」
ビゼー (編曲:西島麻子)
「カルメン組曲」
アンコール
モンティ
「チャルダッシュ」
でした。
今回の演奏者(敬称略)は、
ヴァイオリン:山口幸子
コントラバス:渡邉玲雄
フルート・ピッコロ:斎藤光晴
ピアノ:西島麻子
でした。
平日の昼間に行われたコンサートですが、大勢の方が訪れ、席はほぼ満席でした。
- 2017/02/17(金) 16:57:35|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0



今日は私が通う教会で、私達が使っているハンドベルのメンテナンスがありました。
小さいベルから大きなベルまで職人さんが1つ1つ全て分解し、様々な器具を使って作業を行っていました。
電動ドライバーでベルの部品を外し、ハンマーを使ったり耳元で音の調子を確認したり、作業後部品を全て取り付けたベルでも1つ1つ音の確認をしていました。
1人の職人さんが、1つずつ丁寧に仕上げたベルを使って、気持ちを新たに練習や奉鐘することが出来ます。
作業は午前10時頃から始まり、午後4時頃に終わりました。
普段は見ることが出来ないハンドベルのメンテナンスを見ることが出来て良かったです。
- 2017/02/16(木) 18:16:39|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
私が通う教会は、毎週水曜日に祈祷会が行われます。
朝10時から行われる第1祈祷会
夜7時から行われる第2祈祷会
があります。
私はほぼ毎週夜7時から行われる第2祈祷会に参加します。
聖歌を歌ったり、聖書を皆で読んでお話しを聞いたり、参加者が1人ずつ祈祷課題に沿ったお祈りをしたりします。
第2祈祷会の後(大体夜8時過ぎ)は、聖書を学ぶ会が行われます。
今は旧約聖書の詩編の学びをしており、1人1編ずつ詩編の内容を基にしたレポートを作成し、皆に発表します。
昨日は私が担当し、詩編81編のレポートを発表しました。
レポートの発表している時や発表した後は、聖書や詩編とは全く無関係な話題になってしまうことが多々ありますが、参加している皆さんは和やかな雰囲気です。
この学び会は夜10時まで行われますが、話が盛り上がり、終わる時間が10時を過ぎることもあります。
私は、次は詩編86編の担当を予定しています。
この聖書を学ぶ会に於いての詩編の学びは、前任の牧師さんが始めましたが、今でも引き継がれています。
- 2017/02/16(木) 12:06:06|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

今月も、秋葉原にある神田キリスト教会のパイプオルガンコンサートに行きました。
今回演奏された曲目は、
H.シャイデマン
「トッカータ ト長調」
G.ムファット
「パッサカリア」
J.S.バッハ
「前奏曲とフーガ ロ短調 BWV544」
でした。
今回の演奏者(敬称略)は、
堀切麻里子
でした。
次回は、
3月15日(水)
に開催される予定です。
- 2017/02/15(水) 16:32:27|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

今月も、浅草橋教会のフレッシュタイムコンサートに行きました。
今回演奏された曲目は、
J.S.バッハ
「無伴奏チェロ組曲第1番よりプレリュード BWV1007」
「イギリス組曲第6番よりガボット BWV811」
「アリオーソ BWV1056」
「コンチェルト ニ長調 BWV972」
“アレグロ”
“ラルゲット”
“アレグロ”
K.ラファルティ (新聖歌291番)
「神の国と神の義」
でした。
今回はチェロとチェンバロの演奏で、演奏者(敬称略)は、
チェロ:潮田高志
チェンバロ:潮田章代
でした。
今日はチェンバロの演奏があった為、コンサート後はチェンバロの片付けの手伝いをやりました。
次回は、
3月14日(火)
に開催される予定です。
- 2017/02/14(火) 17:04:19|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日も、4月の奉鐘に向けてのハンドベルの練習がありました。
今回も課題曲の
「主のみいつとみさかえとを」
「喜びの歌」
2曲を練習しました。
初めに「主のみいつとみさかえとを」を何回か練習し、その後は「喜びの歌」の練習をしました。
今日の練習も、「喜びの歌」の練習を中心に行いました。
特に今回は音の強弱を練習し、楽譜と指揮を見ながらベルを強く鳴らしたり弱く鳴らしたりする練習をしました。
今回の練習では楽譜を見落として鳴らすことを忘れてしまったり、鳴らすのが早過ぎたりして周りに影響を与えてしまったりしましたが、次回の練習には改善出来るようになりたいです。
それに今日の練習では、新しい人が1人訪れていました。
これからも続けて練習に参加して、ハンドベルクワイアメンバーとして活躍出来れば良いと思います。
- 2017/02/11(土) 14:21:58|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は礼拝後に、イースターに向けての聖歌隊練習がありました。
課題曲は変更となり、
「主の復活、ハレルヤ (讃美歌21-333番)」
「球根の中には (讃美歌21-575番)」
の2曲が課題曲となりました。
どちらの曲も初めて歌う曲ですが、イースターにふさわしい、復活・よみがえりを感じさせる曲です。
4月のイースター礼拝での本番までには、上手く歌えるようになりたいです。
- 2017/02/05(日) 15:05:29|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0


今月も、六本木にある鳥居坂教会のパイプオルガンコンサートに行きました。
今回演奏された曲目は、
P.Du.マージュ
「Livre d'Orgue」
“1.Plein Jue”
“2.Fugue”
“3.Trio”
“4.Tierce en Taille”
“5.Basse de Trompette”
“6.Recit”
“7.Duo”
“8.Grand Jeu”
でした。
今回の演奏者(敬称略)は、
米山浩子
でした。
次回は、
3月3日(金)
に開催される予定です。
- 2017/02/03(金) 16:53:33|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0